メカニカルキーボードを買ってみたよ
メカニカルキーボードを買ってみたよ
なぜ購入したのか
以前からメカニカルキーボードには興味がありました。 やっぱり打ち心地もキースイッチによってかなり違うし、 キーキャップの種類も様々なので、パソコンを日頃から触る人間として 自分だけのオリジナルキーボード、という単語には中々の魅力を感じていました。
そして、この間のGW、旅行で疲れた体と頭でネットサーフィンをしていた私は ついついポチってしまったのです。
購入したもの一覧
購入したのは以下の2つ
- キーボード
- キーキャップ
キーボード
まず、キーボードは以下のものを購入しました。
実際に購入したものは一つ型が古いものですが、上記の赤軸と呼ばれる、メカニカルキーボードのスイッチでも軽いタッチかつ、あまり音がならないものを選んで、たまたま安く売られていたメルカリで購入しました。
ちなみにスイッチの種類や一般的なキーボード(メンブレンタイプ)との違いについてはこちらをご覧ください。 メカニカルキーボードを購入する上でこのスイッチは凄く重要なので、もし購入される際は一度、家電量販店のゲーミングキーボードのコーナなどで試し打ちをしてみるといいと思います。
私が今回、このキーボードを選んだ理由は主に以下の2つです。
- 一度ぐらいUSキーボードを買ってみたい
- コンパクトで取り回しのしやすいキーボードがほしい!!
その中で見つけたのがこのキーボードでした。 Fnの列を削り、5列にしているにもかかわらず、Fnキーを押しながらs,d,f,eを押すことで手を動かすことなくカーソル移動ができるという変態仕様に惚れて購入を決意しました。
キーキャップ
上のような理由で購入するキーボードは決まったのですが、如何せん、
すっごく、地味!!
というわけで、今回はキーボードの購入金額とほぼ同額で以下のキーキャップを購入しました。
今回はAliExpressで購入しました。 結構これ以外にも色々とデザイン性に富んだラインナップなので、見ているだけで楽しいです。
いざ、装着
では、実際に装着していきます。 今回は、中古品を購入したので、キーキャップを変更するついでに掃除もしたいと思います。 キーキャップの取り外しにはこのような器具を使います。
通常はキーボード購入時、あるいはキーキャップセットを購入した際に付属していますので、購入の際に確認してください。
まずこの器具を使ってバックスペースの部分から外してみます。 今回のスイッチの種類を示す赤い軸と一緒に大きなホコリの塊が出てきました。 これをティッシュでちょこちょこ取ってあげながら一行ずつ付け替えて行きます。
そしてその地味な作業を黙々と進めること5分ほどで、こうなりました。
じゃじゃーん
中々いい感じの色合いです。 ただ、お気づきの方もいるかと思いますが、実はこいつ、フランケンシュタインなんです。 そう、私の注意力不足で、まさかのキーのサイズと数が一部足らず、もともとのものを一部そのまま使っています。
キーキャップ届いた!
— RYO(うどん県出身グーナー) (@PastmemoriesR) 2019年5月12日
かなりいい感じ!
だけど、一部キーがサイズが合わず、フランケンシュタイン状態。。。
でも全体的にはいい感じに纏まったんじゃないかな pic.twitter.com/mePvRFdIZ9
実はこのツイートした後に、VとBが逆になっていることに気づき、慌てて修正しました。。。
終わりに
さて、今回早速購入したキーボードでこの記事を書いておりますが、 中々私にちょうどいいキーストロークでかなり気に入っています。 一部、フランケンシュタインになってしまったのが残念ですが、これもいい経験だと思って、 また新しいキーキャップを購入するさいには、サイズや数などについて、しっかり確認してから購入するようにしたいと思います。